「アバター」の語源は、英語の【avatar:化身】
SNSなどで、自分の分身となるキャラクターを「アバター」と言いますよね。
顔の輪郭から始まり、髪型・目・鼻・口などを設定しながらアバターを作っていくわけですが、アバターの作成って結構難しいですよね。
一生懸命作った割にはあまり似ていないことが多い印象です。
あれ、なんでなんでしょうね?コツがあるのであれば知りたいです。
さて、そんな「アバター」という言葉ですが、語源をご存知ですか?
「アバター」の語源は、英語の【avatar:化身】です。
avatarの意味
- (インド神)化身、権下
- (思想などの)体現者、具現化
- (コンピューター)アバター
avatarの英英辞書の解説
avatar
a picture of a person or an animal that represents a particular computer user, on a computer screen, especially in a computer game or on social media.
OALD
あとがき
今回は「アバター」という言葉について調べました。
手元の国語辞典によると、「アバター」という言葉は元々、サンスクリット語で「地上に降りた神の化身」という意味だそうです。
私はアバターを作るのが苦手なんですが、よく考えたら自分に似せて作ろうと考えるのがそもそもの間違いですね。
別に似せて作る必要は全くなく、自分が好きなように作ればいいんだなということに改めて気づきました。
次からは好き勝手作ろうと思います。