オーラルケアの「オーラル」は、英語の【oral:口に関する】

「オーラルケア」という言葉を聞いた時に

なんとなく「口」に関することだということはわかります。

しかし、正確な意味を知りません。

「歯」「虫歯」「歯茎」「歯周病」「舌」

など色々と思い浮かんでしまいました。

今回は「オーラル」について調べます。

 

今回の単語は「oral」です。

 

「orla」の語源は以下の通りです。

or(口)al(の)

 

 

「oral」の意味は以下の通りです。

  1. 口頭での、口述の、口伝えの
  2. 口に関する、口内の、口腔(こうくう)の
  3. 経口の、内服用の

 

 

「oral」の関連単語は以下の通りです。

orally(副詞):口頭で、口で

oralism:口話法

 

 

「oral」を用いた成句は以下の通りです。

oral history:(年長者の語る)昔話

oral surgeon:口腔外科医

oral tradition:口承、言い伝え

oral exam:口頭試験

 

 

私は「リステリン」を愛用しています。

「リステリン」は製品によって「洗口液」と「液体歯磨き」の2種類があり、使用するタイミングが異なります。

「洗口液」は日頃の歯磨きを補足する目的で使用する製品で、日常の歯磨き後に使用します。

「液体歯磨き」は歯磨き粉の代わりに利用する物であり、最初にリステリンで口をすすぎ、その後歯磨きをします。

私が使用している「トータルケア」は「液体歯磨き」に分類されるため、最初に使用する方です。

 

こんな区分があることを最近知りました!

「リステリン」を長年愛用しているのに、大半は間違った使い方をしていたようです(笑)

使い方を読むことは大切ですね!