プロバイダーの語源は、英語の【provide:供給する】

先日引っ越しをしました。

引っ越しに伴い、プロバイダーを新規で契約することにしました。

しかし、手続きをミスしていたようで、工事の予定が入っていませんでした。

プロバイダーの契約ってめんどくさいですよね!

種類が多くてよくわからないですし。

ミスをして悔しいので、せめて「プロバイダー」の意味を調べて勉強します!

 

今日の単語は「provide」です。

「provide」の語源は以下の通りです。
pro(前もって)vide (見る)

⇒(必要な物を)提供する

「provide」の意味は以下の通りです。

  1. 〜を提供する
  2. 〜ということを定めている
  3. 〜を与える
  4. 〜を可能にする
  5. 〜に備える

 

「provide」の関連単語は以下の通りです。
provided:〜である場合に限って
provident:先見の明がある(形容詞)
providently:先見の明がある(副詞)
provider:(インターネット)接続事業者

 

「provid」を用いた成句は以下の通りです。

access provider:アクセスプロバイダー

airtime provider:携帯電話サービス業者

day care provider:託児施設

providential justice:天罰

 

各単語を調べる際に、成句を一緒に調べるようにしています。

意外な発見があって面白いですよ♪

【providential:神意による】+【justice:正義】= 天罰

「正義」が「提供」されるということなんですね。

日本語だと「罰」という言葉なのに、英語だと「justice:正義」という言葉を使うところが面白いと思いました。

「罰」と「正義」は対極の言葉ですもんね。