ナレーションの語源は、英語の【narrate:話をする】
テレビなどで、映像に声で解説等を入れることを「ナレーション」と言いますよね。
ナレーションが上手な人って憧れますよね。
良い声でナレーションが入ると、とても良い映像作品に仕上がりますよね。
さて、そんな「ナレーション」という言葉ですが、語源を知っていますか?
narrateの意味
- ~の話をする、述べる、物語る
- 解説を付け加える
narrateの英英辞書の解説
narrate
If you narrate a story, you tell it from your own point of view.
コウビルド米語英英和
あとがき
今回は、ナレーションという言葉について、調べました。
youtubeなどを見ていると、やはりいい声の人のナレーションの方が、動画を見ていて心地よいですよね。
ナレーションのコツってなんなんでしょうね?
少しネットで検索してみました。
とあるサイトによると、ナレーションのコツは、以下の7つだそうです。
- 何を伝えたいのかを考える
- ハキハキとした活舌を心がける
- 声のボリュームを調整する
- 姿勢を正す
- 自分の声を分析する
- 正しいイントネーションを覚える
- 演技力や表現力も磨く
考えれば当たり前ですが、上手なナレーションをするためには練習が必要ですよね。
「いい声」と言ってしまうと、生まれつきの才能のような印象を持ってしまいますが、現実は違います。
努力の成果なんだと思います。
そう考えると、どうやったら上手になるかを悩む暇があったら、1回でも多く場数を踏むことが大切だと思います。