プレーンとノーマルの違い【plain:素材のまま】【normal:普通の】

プレーンとノーマル

「プレーン」と「ノーマル」という言葉は、なんとなく似ているイメージがあります。どちらの言葉も「標準的」のようなニュアンスがある印象です。

今回は「プレーン」と「ノーマル」の言葉の意味について調べます。

早速答えですが、

プレーンの意味は【plain:素材のままの】です。

ノーマルの意味は【normal:普通の】です。

plainの意味

  1. 明白な、はっきりとした、わかる
  2. 単純な、質素な、素材のままの
  3. 模様のない、白紙の
  4. 率直な、本音の
  5. 肩書きのない、平凡な
  6. 平易な、わかりやすい

plainの類義語

clear:簡潔に端的な方法で表現され、疑うことなくわかること

obvious:誰の目にも明らかなこと

plain:理解するのが簡単なほどはっきりしていること

evident:目に見える証拠に基づいて簡単に気づくこと

apparent:evidentに類似するが、何らかの推論が行われていることを暗示

normalの意味

  1. 普通の、通常の
  2. 正常な、標準
  3. 直行する、垂直の

normalの類義語

common:ありふれて「普通」であること

usual:いつものように「普通」であること

normal:平均・基準から逸脱せずに、予想通り「普通」であること

ordinary:他と代わり映えせず、特別ではなく「普通」であること

あとがき

「プレーン」の意味を全く理解していなかったことに今回気がつきました。

「プレーン」は普通ではなく、素材を生かしていますよという意味なんですね。

「プレーン味」は「素材の味」ということですね!

勉強になりました!