ストーブとヒーターの使い分け【stove】【heater】

今年は例年に比べて寒波が多いです。

寒さに負けていませんか?

体調を崩していませんか?

無理は禁物です。

ストーブがある暖かい部屋でゆっくり過ごすことも大切ですよ♪

今日はストーブ【stove】とヒーター【heater】についてです。

 

まず、【stove】の第一の意味は【調理用コンロ】です。

暖房器具を指す場合は【heater】のほうが一般的です。

 

暖房器具としての【stove】と【heater】の一般的な使い分けは

「薪、石炭は【stove】」

「電気、ガスは 【heater】」

です。

日本語で「電気ストーブ」と言いますが、

英語では「an electric heater」と呼び【heater】という単語を使用します。

 

stove:(調理用)こんろ、(暖房用)ストーブ、乾燥室

(語源は「暖めた部屋」)

an oil heater:石油ストーブ

a wood stove:まきストーブ

 

heater:暖房器具、ヒーター

an electric heater:電気ストーブ

a water heater:温水器、給湯器

 

 

北海道の家はとても暖かいです。

家の構造が全く違います。

我が家は昨晩22時にストーブを消しました。

寝るときはいつもストーブを消します。

その時の室温は21℃でした。

外の気温は-12℃です。

朝4時、部屋の気温は15℃です。

6時間ストーブを消していても6℃しか室温が下がりません。

真冬でもストーブを4時間以上付けっぱなしにすることはありません。

温度が上がりすぎるからです。

今まで福岡、大阪、東京、仙台、北海道に住みました。

冬の室内の暖かさは北海道が一番です。

 

ちなみに、次は福井に住むことになりました。