フールプルーフの語源は【fool:愚か者】【proof:耐える】

フールプルーフの語源は【fool:愚か者】が使っても【proof:耐える】

フールプルーフとは、機械やシステムの安全に関する考え方です。

フールプルーフ

コンピューターなどのシステムについて、人間が誤って操作した際にも致命的な障害が起こらないようにすること。また、それを実現するための設計思想のこと

大辞林

フールプルーフのポイントは、誰が使っても正しい使い方ができるという点です。

フール(愚か者)が使っても、プルーフ(耐える)ことができるシステム。それがフールプルーフです。

foolの意味

  1. 愚か者、まぬけ
  2. 道化師
  3. 熱中する人、マニア

foolの関連単語

foolery(名詞):愚かな振る舞い、愚行

foolhardy(形容詞):無鉄砲な、無茶な

foolish(形容詞):愚かな、ばかげた

foolishly(副詞)愚かにも

proofの意味

  1. 証拠、証明、立証
  2. 耐える、耐えるように作られている

あとがき

フールプルーフはヒューマンエラーに対する対策です。

人は失敗します。労働災害の95パーセントはヒューマンエラーが原因です。

そのため、フールプルーフはとても重要な対策です。

ブレーキを踏まないとギアを変えられない車、扉を締めないと動かない電子レンジ、「ロック解除」を押さないとお湯が出ないポット、これらは全てフールプルーフです。

誰が使っても安全に使えるシステムをフールプルーフと言いますが、安全だけではなく「誰でも理解できる」という概念は、とても大切だと思います。

ブロガーの端くれとして、読む人が理解しやすい文章を書けるようになりたいです!