レフェリーとアンパイア の違い【referee:審査を委託される人】【umpire:仲裁人】

  • 2020年1月28日
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レフェリーとアンパイア

 日本語の「審判」を表す英語として、「レフェリー」や「アンパイア 」があります。サッカーは「レフェリー」です。野球は「アンパイア 」です。

 今回は「レフェリー」と「アンパイア 」について調べます。

レフェリーの国語辞典の解説

レフェリーを国語辞典で調べると、下記のように記載されています。

 レスリング・ボクシング・アメリカンフットボール・サッカー・バレーボール・バスケットボール・ハンドボールなどで主審のこと

 陸上競技・水泳・アイスホッケーで審判長のこと。

 テニスで、競技委員長のこと。

 ウエートリフティング・卓球で、審判員のこと

日本国語大辞典

アンパイア の国語辞典の解説

 アンパイア を国語辞典で調べると、下記のように記載されています。

 スポーツ競技の勝敗や反則などを判定する人。審判員。審判。おもに野球についていう。

日本国語大辞典

refereeの意味

 refereeの原義は「審査を委託される人、解決を任される人」

  1. レフェリー、審判員
  2. (紛争などの)調停人、仲裁人
  3. (学術論文の)審査員、査読員

umpireの意味

umpireの原義は「仲裁者」です。

  1. 審判、アンパイア (野球・テニス・バレーボール・バドミントン)
  2. (論争などの)裁定者、仲裁人

referee, umpire, judgeの使い分け

umpire:主としてバレーボール、テニス、野球、バドミントン、卓球、クリケットなどの審判員

referee:主としてレスリング、ボクシング、ラグビー、バスケットボールなど

judge:各種コンテストで審判をする人

レフェリーとアンパイア の違いまとめ

 「レフェリー」と「アンパイア 」はどちらもスポーツの審判であることは間違いありません。使い分けのイメージは下記のような感じです。

レフェリー:選手と一緒に動いて審査を行う人

アンパイア :一定の場所で裁定を行う人

また、スポーツの傾向によっても使い分けがあるようです。

レフェリー:時間制のスポーツ(サッカー・ラグビー等)

アンパイア :ターン制のスポーツ(野球・テニス等)